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外壁、大丈夫…?

2012年4月19日

またも長らく放置病がでてしまい申し訳ありません。
3月から4月にかけての入居ラッシュもようやくひと段落ついたので、補修や気がかりだったことなどを片付けながら新しい現場の調査をしているところです。

外壁塗装の皮膜は、建物の防水に大いに役立ちます。というよりも、屋上の防水はもちろん重要なのですが、それだけでは雨の中で帽子をかぶっているだけの状態です。カッパを着ないと服も体もびしょ濡れになるように、建物も外壁塗装が耐用年数を越えると、躯体に水がしみて鉄筋をサビさせてしまいます。進行すると鉄筋がもたなくなってコンクリートが固まりでドーーン!と落下します。考えただけでオソロシイ…。
屋上防水だけしてれば大丈夫!というわけではないのです。「お化粧」よりも「保護」の目的が大きい外壁塗装をしなくては、本当の防水ができません。

これから雨が降ったり暑くなったり、なにかと建物に負担がかかる時期になってまいります。外壁塗装をお考えのオーナー様がいらっしゃいましたら、梅雨の前には外壁塗装工事をお済ませになることをおすすめいたします。コンクリートの亀裂・爆裂、塗装のハゲ、壁から染み出た茶色い錆などが見えたら危険信号です!

(写真の建物は撮影時コンクリートが落ちかけていたため亀裂が入っていました。その後アンカーピン打入れとエポキシ樹脂を注入工事後、2液性シリコン塗料で塗装いたしました)